院長ブログ

『スパイス史のまとめ』 その4

シルクロード
・もう一つの道 シルクロード インド洋を船で渡る代わりにイランを経由する陸路を取れば、中国までの距離をほぼ半分に短縮できる
・地中海と中国を結ぶ陸路は、何世紀もの間、中国の絹を輸出するために使われていた
・シルクロードの開拓 張騫(中国の将軍) 皇帝の命令で北西へ向かい囚われの身となりながらも、逃亡し、西アジアの地理や交易について調査
・紀元前一二三年に張騫が率いる新たな遠征隊によって、シルクロード沿いの国々と永続的な交流と外交関係が確立された
・このルートが開かれたことによって、それまで地元でしか知られていなかったいくつかのスパイスや香料が、交易の花形として登場したのである

西アフリカの重要性
・ポルトガルの船乗りたち(のちにイギリスも)はインド洋横断の航海に乗り出す下準備として、西アフリカ海岸を探査していたとき、インド洋より手前のあたりでさえ、ヨーロッパでは途方もなく高いか、非常に手に入りにくかったスパイスが、かなり安く買えることに気づいた

今回で古代の二大交易路のテーマは終わりです

つづく

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